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  残雪の某沢
  2016/04/02



  斉田、福田、高野





Text&Photo  : 高野

今シーズンもいよいよ開幕。
今年も雪の残る渓での解禁となった。

今回も斉田さん、福田さんと一緒に出かけてきた。
今年も楽しい1年になるといいな。

例年に比べて極端に少雪の冬だったが、渓はどういう状況だろうか。
現地に着いてみると雪が全く無い。こんな年は初めてである。
これでは夏の水不足確定ではないか。

そんな心配をしながら、支度を整え歩きだす。
半年ぶりの釣りに心は躍るが、体は全く動かない。
平らな道でもハァハァ息が上がる。

1時間くらい歩いてそろそろかなと竿を出した。


























1時間も歩いてようやく雪が現れた。

フライで狙う福ちゃん。
斉田さんはエサで。
お決まりの斉田さんが「一番最初」。

























真っ黒にサビたイワナ。
厳しい冬を乗り越えてきた証。

苦戦する福ちゃん。
さすがにこの時期のフライは厳しいか・・・。
それでもロッドさばきは鮮やかだ。

流れのゆるいトロ場をていねいに探っていく。
真剣な眼差し。

できるだけ水には入りたくないよね。

さすがの福ちゃんもギブアップ!
斉田さんにエサ竿を借りた。


























とたんに良型イワナを釣りあげた。
さすがの腕前〜!

みんな釣ってるからには、私も頑張らねば!
かわいいの釣れました。

ズボズボと雪にハマりながら、釣り上がる。
今度のは良型。
黒いけどスタイルいいね。


























それにしても、雪が少ない。
例年の半分もないのでは。
そのぶん、釣りやすくていいのだけど。

良いポイントが続く流れ。

なかなかアタリが出ない。
けっこう上流まで釣り上がってきた。

最後の大場所。
ここで出てくれ!の願いもむなしく沈黙だった。

さて、帰りますか。
雪が少ないとは言っても、腿までハマる。
おかげで翌日は股関節が痛かった。


根開きが始まっていた。
春はすぐそこだ。


























春の使者、ふきのとうが出ていた。
お土産にいくつかいただいて帰る。
今年も源流行が楽しみだ!

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